学習の流れ
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学習の様子
画像をクリックすると大きめのサイズでご覧いただけます。
コンピューターを使用して学力診断テストを行います。
毎日次の日のゴールを設定します。
生徒はそれぞれ自分のオフィスで学習を進めます。毎日自分で決めた目標を達成していきます。質問がある場合や、先生を呼ぶ指示がPACEに出てきた場合は旗を挙げ先生を呼びます。
答え合わせは生徒が自分で行います。 スコアリングテーブルという専用の机で行います。
PACEの最終ページにあります。先生と用語や内容のチェックを行い、PACEテストに臨みます。
1冊のPACEの締めくくりに行います。このテストに合格した生徒は次のレベルのPACEを始めます。
1、学力診断テスト
生徒は本校での学習を開始する前に、コンピューターを使用した学力診断テストを受けます。
このテストの結果から、生徒のレベルに合った教材が用意されます。
※このテストは途中入学の場合や教材と生徒の学力に差が出た場合などに行います。
2、ゴール設定
ゴールとは、PACEを進める上での一日の目標となるページ数のことです。
生徒はゴール設定、つまり1日の学習計画を立てます。
学習の前日にゴール設定を行い、次の日にそのゴールに沿って学習を進めていきます。
その日の内にゴールが達成できなかった場合は宿題になります。
3、PACEを進める
自分で設定したゴールを目指して、その日のPACEを使用した学習に取り組みます。
PACEは1冊30~40ページほどの冊子になっており、各教科1001番から1144番まで番号がふられています。
生徒は自分の学力に合ったレベルの番号のPACEに取り組みます。
単元ごとにチェックアップという確認問題があり、生徒は自分の習得度をこまめに確認することができます。
4、セルフテスト
各PACEの最終ページには、1冊のPACEの内容が習得できているかをチェックするためのセルフテストがあります。このテストで最終テストであるPACEテストに備えます。
5、PACEテスト
1冊のPACEを修了するための最終テストです。80%(80点)の正解で合格です。
PACEテストに合格すると、次の番号のPACEでの学習を始めます。
不合格だった場合、同じPACEを初めからやり直します。