top of page

"Go into all the world and preach the gospel to all creation."

Mark 16:15
 

グレースマウンテンインターナショナルスクールは、

人を愛し、自分を表現し、世界に貢献する人材を育成することを目指しています。

教育理念
自分の存在を尊び、他の人を尊重する。

 子どもたちは神様から一人ひとり、素晴らしい特性と賜物を与えられて生まれてきました。私が大切な存在であるならば、お友達ももちろんかけがえのない大切な存在です。この基本の土台が子どもの内にしっかり育てられる必要があります。存在を失いやすい時代に、自分の存在の確かさを作り上げていく学校です。

自分の考えや思いを表現できるように育てる。

 自分の考えたこと、思っていることを表現する為には、深い安心と信頼が必要です。自分自身が理解されたとき、人は喜びと安心を得ます。子どもたちが自由に自分の考えを表せる様々な分野の環境を提供していく学校です。

世界に羽ばたく人材を育てる。

 今やどこに国に行っても、英語さえ理解できれば生きていける時代になりました。英語が世界の共通語なのです。英語を学ぶということは、特別なことではなく、グローバルな世界で生きる者には必修になっているのです。この学校を卒業するころには、アメリカの高校生と同じ語学力を身に着けていく学習システムを取り入れている学校です。

教育目標

1.人を愛すること

   *互いを大切なものとするために、秩序とルールを守ります。

2.自分の考えや思いをきちんと表現すること

   *言葉で表現する。(発表、レポートなど)

   *感性を使って表現する。(音楽、美術など)

 

3.世界(社会)に貢献する

   *語学の学習、英語を母国語のように自由に使えるようにする。

   *海外研修の場を持つ。

   *病院や施設訪問を毎年行う。

ご挨拶

 旭川でこのグレースマウンテンインターナショナルスクールが誕生して早や10年が経過し、運営母体が変化して、より発展をしております。教育の目的は、人がその人らしく成長し、その人にしかないものを持って、他の人々を祝福できる人になることなのです。その為には、まず自分の存在の尊さを十分に知らされる必要があります。また、自分の特質、性格が有用な価値あるものであることに気づかせられる必要があるのです。自分の存在の価値を発見した人は、他の人が自分と同じように高価なものであり、特質ある存在者であることが分かり、大切な存在であることに気づくのです。全体主義では評価されなかった個の特質が、大変重要である事に気づかされてくるのです。21世紀はグローバル(地球規模)の世紀です。日本人が世界に貢献するためにも、いつも世界を視野に入れている必要があります。また、英語に慣れることは、これからの必修となっていきますので、日本語と共に英語を教育の場で用いることは大切であると考えるのです。バイリンガルは今、世界が必要としていることなのです。この学校で学ぶ子どもたちが、21世紀の日本を背負っていき、周囲の人を祝福していく人となるように願っています。    

​校長   後藤 芳江

学校情報

学校名

 グレースマウンテンインターナショナルスクール

住所

 〒070-0811 北海道旭川市川端町1条4丁目1-12

TEL & FAX

 0166-54-0102

運営母体

 名称:日本ナザレン教団旭川教会 イエスキリスト よろこびの教会  (北海道旭川市旭町2条3丁目)

沿革

1977年  4月  5代目牧師として後藤英夫牧師が就任する。

1984年  8月  外国人教師による英会話教室始まる。

1991年  6月  就学前の子供とお母さんの保育クラブを始める。
        名称:こどもクラブ『らみいクラブ』

1992年  4月    学習塾『らみいスクール』を始める。

2004年  6月  よろこびの教会の附属施設として「チャーチスクール」が始まる。
        名称:『グレースマウンテンインターナショナルチャーチスクール』

2007年  4月  ACE教育システムを導入し「小中高一貫教育」を始める。

        名称を「グレースマウンテンインターナショナルスクール」にする。

2015年  4月  宗教法人から株式会社に運営が移行される。

2019年    株式会社から宗教法人に運営が移行される。

Grace Mountain International School

bottom of page